ブロックチェーンを活用する理由について(個人的見解)

こんにちは!管理人のMASAです!
 
今日は
RKTコインはブロックチェーンをなぜ活用する方がいいのか?
というのを考えてみたので、書きたいと思います。
 
RKTコインは
本社を構え、開発を行っていきます。
 
前のブログでもお伝えしたように
最先端のがん治療「RIKNKT」は副作用が少なく、
画期的な治療方法でそれだけで十分凄いのですが、
敢えてブロックチェーンに絡めてコインを発行しています。
 
なぜ敢えて絡めてるのかを考えてみると
そちらの方がより価値を生み出せるからなんですね。
管理人は次の2つが理由だと考えました。
 
①医療とブロックチェーンは非常に相性が良い。
 
分散型台帳システムを利用し、情報を暗号化してセキュリティを確保しつつ
その情報を管理する事ができるというメリットがあります。
 
病院を受診するとき、患者は様々なパーソナルデータを取ります。
そのデータは病院内で管理することになります。
個人情報ですので、外部に流出しないようにセキュリティを万全にして
必要なときにのみ情報を見れるようにしています。
 
ただ、厳重に管理されてるが故に、他の病院で受診する際に
情報の共有をする事ができず、また一から主治医に対して
どういう病気か?どういう薬を飲んできたのか?
という説明を一からしなければいけないのです。
それはかなり手間ですよね。
個人情報が流出すれば、病院の信用がガタ落ちするので
情報に対しての管理が厳しい事はある意味しょうがないのかなと
思います。
 
こういう問題をブロックチェーンならば解決できます。
ブロックチェーン上で情報が暗号化されているかつ
改ざんすることができないので、正しい情報を共有できる。
 
また情報にアクセスする際は
患者の許可がなければ、パーソナルデータにアクセス出来ない。
このようにブロックチェーン
プライバシーを保ちながら、円滑に情報を共有するといった
医療の現場で起きている問題を解決できます。
 
②医療ツーリズムの需要増加
 
医療ツーリズムという言葉は聞いた事があるでしょうか??
海外の富裕層が日本の高度な医療を受けながら、
日本各地の観光もセットで楽しむ事ができるというツアーで
中国を中心にその需要が大きく高まっています。
 
中国は人口13億人、GDP世界2位の経済大国であり、医療ニーズが大きい国です。
その中 国では年間数百万人が癌を発病しています。
がん免疫治療の市場が大きい一方で、
同国の 医療水準は制度上の問題等もあり、医療格差が発生している状況です。
 
なので、富裕層を中心に医療設備の整っている先進国へ
医療を受けに行く人が増えています。
 
日本の場合最先端の医療に加えて、
高いホスピタリィや清潔さが他国を抜いてずば抜けているので
医療ツーリズムで回りたい国のかなり上位に位置づけられています。
 
また海外の富裕層が日本で医療を受ける際に
現金を送金したり、 両替するのにかなり手間取ったり、
しますが、暗号通貨で支払いができるとなると
そういった手間もかからず、最新の治療が受けられるとなると、
とても便利ですよね!!
 
100年以上歴史のある理化学研究所であれば、
提携する病院も数多くあると思うので、
そこでコインが利用できれば、かなり利用価値がありますね!
 
WPによるとすでに数社ほど提携する病院が公開されていました!^^
 
医療とブロックチェーンについて
今回が書いてみました!
ますますRKTコインに期待が高まりますね〜!